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驚愕!ポータブル電源の威力 2

こんにちは、kuniです。

今回は、前回取り上げたポータブル電源の使用シーンについて、改めてご紹介していきたいと思います。

1. アウトドアでの利用

これは今のブームもあり、よく目にする利用シーンですね。
今回は、リモートワーク x アウトドア という形で、プライベートビーチにて実践してみました。

私が利用しているPCは大型の部類で、今時のUSB-C経由で充電できるようなタイプではなく、ACアダプターをコンセントに挿し込まねばならず、バッテリー持続時間もそこまで長くはありません。
(バッテリー駆動のみだと、半日と持ちません)

そのため、いざカフェや外で仕事を行おうとすると、どうしても片隅に駆動時間の心配が残ってしまうため、ガッツリ長い時間作業に望むことができていませんでした。

しかしながら、このポータブル電源があると、そんな心配とは無縁でした。容量的にも数回PCをフル充電したくらいでは全く問題ないですし、引き上げる心配もせず長時間ビーチでリゾートワークを堪能することができます。

ポータブル電源利用中

ポケットポータブルバッテリーでは充電できない、AC電源オンリーのゲーミングPCやパワー型ノートPC使いの方には、重宝するのではないでしょうか。


2. 室内プロジェクターで海で映画鑑賞?!

そしてこのポータブル電源、コンセントが挿せるため、当然ながらPC以外の機器も利用することができます。


今回海でトライした機器がこちら

プロジェクター

室内プロジェクターです。

昨今、プロジェクターも小型化が進んで、携帯できるバッテリー駆動のタイプをよく見かけるようになっており、Amazonの売り上げランキングなんかでも上位に位置していることがありました。
非常に魅力的な商品ではあるのですが、如何せんお値段が張り、5諭吉越えの商品も珍しくありません。

一方で、業務用ではない、一般用途の標準的な室内プロジェクターは、¥5千〜1万 弱の価格帯で手に入ります。
当然、コンセントに接続しなければならないため、通常外で使うにはバッテリー駆動のタイプを持ち出さなければなりません。しかし、このポータブル電源があれば、安価な数千円クラスの商品を用いて外で映画上映会ができるのではないかと考えたわけです。

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そして実際に稼働させた状態がこちら

上映会

今回は初回のお試し上映ということで、スクリーンなど少々荒々しいセッティングにはなってしまいましたが、本来室内でしか使うことの想像をしていなかったプロジェクターを、おおよそ文明からかけ離れた海、砂浜という場所で無事稼働させることができました。 

これで野外での楽しみ方がまた一つ増えました。また色々と利用できるシーンを探してみたいとい思います。それでは。


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