移住先としての沖縄県のIT業界事情
見出し画像

移住先としての沖縄県のIT業界事情

こんにちは、Sawahataです。首都圏の外資IT・通信業界の片隅を渡り歩いたのちに移住した私の目線で沖縄について書いてみようと思っていたところ、ITブリッジ沖縄による「沖縄の情報通信関連産業」という動画が公開されたので、そちらをもとにお話ししたいと思います。いま地方移住を考えているITエンジニアの方などの参考になればと思います。

ITは観光に続く主要産業(1:47~)

沖縄といえば、「リゾート・観光」というイメージが強いですが、沖縄県は「IT」業界にも力を入れており、企業誘致や地元の企業の支援を積極的に行っています。現在900社のIT関連企業がこの小さな沖縄に立地しているということで私自身も驚きましたが、大企業のコールセンターやBPOに始まり、ニアショア開発拠点なども多いですが、現在ではスタートアップ系の企業も増えているというのが、私の肌感覚です。(沖縄からユニコーン企業が出てくる日が来るかも?!)

画像1


ASEANに近い(2:28~)

沖縄に移住してから、本当にアジアが近くなりました。ヨーロッパに行く個人旅行のアジア乗り継ぎも近くなりましたし、海外出張については台湾に数えきれないほど行かせていただきました。(実際、沖縄からは東京より台湾の方が近く、那覇→羽田へは3時間以上かかりますが、那覇→桃園へはその半分以下の1.5時間くらいで着いてしまうんです。)

画像6

また沖縄県が主催する台湾での商談会に参加したり、パートナー企業の開発拠点である台北の事業所で1ヶ月間研修を受けたり、海外へなかなか行けない今となっては、とても貴重な経験だったなぁ・・と思い出をしみじみと噛み締めております。(台湾のお話はまた後で書こうと思います。)

画像5

その他にも沖縄県には、日本本土・香港・シンガポールを結ぶ海底ケーブルの接続ポイントがあるため(3:54~)、OCHもそれらの国・地域とも交流があります。そして新たにできたアジアITビジネスセンター(5:11~)では国内外の企業との連携・協業によるビジネス創出を促進する施設も整備しているので、OCHもここで海外企業とビジネス創出できないかなぁ、私の中で夢を膨らませています☆

画像3

画像7


リゾート的オフィス&働き方(4:50~)

那覇空港から車で1時間ほどの場所にある、うるま市の「IT津梁パーク」は、沖縄県が整備したITの戦略拠点で私たちOCHも入居しており、実際のオフィスの風景も一瞬(5:04~5:09)見ていただけます。特にOCHのオフィスはkuniさんの記事通り、自分たちでオフィス(ラボ)環境を整備したので、出勤した際にはのびのびとリラックスした雰囲気で仕事ができます。

画像6

加えて、OCHではコロナ前からリモートワークを推進しており、私の所属するチームは基本的にリモートワークなので沖縄に移住してから辛かった、毎日の車通勤(の渋滞)から解放され、私は基本的に自宅勤務となりました\(^O^)/(他のメンバーは、コワーキングスペースやアウトドアなど様々な場所でリモートワークを実験したり、エンジョイしています。)

画像5

おわりに

ということで、沖縄のIT業界全般からOCHの特長まで色々お話ししました。ITエンジニアとして地方に移住をし、仕事をするためのインフラは整っているのではないかと思います。

ちなみに沖縄県には首都圏にいた時のような外資系のIT企業ほぼ見かけませんが、代わりに近隣のアジアにパートナー企業のポテンシャルが沢山存在しているので、そういった企業との交流は大変刺激になります。また首都圏の大企業にいた時の安定感ではなく、スタートアップのマインドで様々なことにチャレンジできるということも、沖縄に移住してOCHで仕事をしている1つの魅力かと思いました。


著者:


縛られる働き方から、自由な働き方へ。 「IT × 知恵」を駆使して「本気であそび、本気ではたらく」を研究し、その結果を発信している OCH 公式 note です。