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Repliがテレビで紹介されます。番組収録に行ってきました。

今井@OCHです。
弊社のRepliがTOKYO MXの ええじゃない課Biz で紹介されることになりました。
(放送日は2022年7月3日予定です)

ええじゃない課長Biz

主にBtoB向けのサービスを紹介している番組で、コントで課題を演じて、それを解決する方法を説明するという、ビジネス向けなのに、真面目すぎない面白い番組です。
芸能人だけでなく、ネット上で活躍するインフルエンサーの方も出演していることと、YouTubeでも配信されるというのが今どきですね。

弊社の製品のRepliについては以下の記事をご覧ください。

今回は、私が企業側のゲストとして出演してきましたので、スタジオ収録の様子をお伝えします。
※ 現場の撮影はできないので文字だけになります。

とにかく緊張した

放送枠は、5分ぐらいしか無いのですが、初めて感じる緊張感でした。
これまで大小含めて、自社サービスの紹介を講演や説明会などで色々やってきましたが、スタジオで他の演者の方と一緒に番組撮影というのは初めての経験です。
生放送では無いのですが、収録時間を守らないと周りに迷惑をかけるのではないかというプレッシャーも感じました。
そして何よりも、日頃テレビで見てる方が一緒にいるという事が一番緊張の要因だと思います。

カンペは読めない

スタッフの方があらかじめ打ち合わせた台本の通り、カンペを出してくれるのですが、本番であれをじっと見る勇気がありませんでした。
だって、講演会などは正面がお客様だったりするのですが、カメラやスタッフの方なんですよ。カンペ見ると、その周囲が非日常の風景すぎて頭が真っ白になります…
結局、流れだけ把握して喋りました…

全員がプロフェッショナル

今回初めての事を経験して、プロとしての働き方の凄さをあらためて学ぶことができました。
テレビ番組は、演者、カメラマン、音声担当、プロデューサー、編集など、沢山の役割をもった人たちがそれぞれの役割をプロとしてこなしており、それが放送日という締切という時間感覚を絶対的なものとして、全員が動いています。
また、動きも常に全員が時間を意識しているため、一言で言うと「テキパキ」感と「キッチリ」感が凄いです。これは見習うべきです。

私たちが開発する製品にも携わるメンバーやパートナー様がいます。同じように、それぞれの役割をプロとして業務を遂行していく必要があると感じました。

収録自体はスムーズに終了

収録では取り直しなどは無く、スムーズに終了しました。演者の方々の凄さもあらためて感じました。やり直しがあると編集や時間などオーバーヘッドが発生します。極力それが内容に一発で決める力を感じました。
これからテレビ番組や、Youtubeの番組を見る目が変わりそうです。

今回、ほんの少しだけ収録というものを体験しただけで、このように思いますので、何事も実際に経験してみないとその世界はわからないですね。

放送日は2022年7月3日予定です。YouTubeでも配信されます。

執筆者


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