エスカレおつかれ!リモート英語添削室 # 5 「~というメッセージ」
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エスカレおつかれ!リモート英語添削室 # 5 「~というメッセージ」

先日添削をしている際に翻訳しきれていない部分を発見したので、ご紹介したいと思います。ITを扱う仕事柄、システムが発する「メッセージ」に遭遇するのですが、それを英語で伝える際にどのように書けばよいのでしょうか。

Google翻訳で正引き(日→英)

皆さんおなじみのGoogle翻訳ですね、私もお世話になっています。

では、まずこちらを使ってみましょう。

「ログインできません」というエラーメッセージ

これをGoogle翻訳にかけると、こう出ます↓

"Unable to log in" error message

こちらで全然問題ないのですが、できたら「~という」という表現をしたいなぁという欲があるので、次は文節にして↓

「ログインできません」というエラーメッセージが表示されます。

で翻訳にかけると、

I get the error message "Unable to log in".

と出ますが、やはり「~という」という表現はないのか?と思ってしまいますね。一旦ここで諦めずにエンジニアならよくやるこれ↓

Google翻訳で逆引き(英→日)

I get the error message "Unable to log in".

で翻訳をかけると、

「ログインできません」というエラーメッセージが表示されます。

ん~、ただ元に戻っただけですね・・やはり無料翻訳機の限界が見えてきたようです。

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英語のリテラシーがあると?

リテラシーがある場合はこんな風に訳したりします。

I get the error message saying "Unable to log in".

これをGoogle翻訳にかけると、

「ログインできません」というエラーメッセージが表示されます。

なんと、上記と同じ答えになりましたね~!ただ、こちらを逆引きしても「I get the error message saying "Unable to log in".」は導けません。

直訳したほうが答えが早い?!

ちなみに、

I get the error message saying "Unable to log in".

を直訳すると、

私は「ログインできません」というメッセージを得ます。

ですので、ここで初めて「と言う(と言っている)」= saying という言葉が現れてきました。get message saying ~=「~というメッセージが表示される」と翻訳機は意訳してくれますが、シンプルに文字通りの表現で事足りる場合もあるようです。「じゃぁ本当にそんな表現使ってるのー?」という方は以下の用例をご覧ください。

用例付き翻訳ツール

実際の用例を見るとなるほどな、と思いますよね。

ということで、地道にリテラシーを上げつつ、今回ご紹介したこれらのツールや、正引き・逆引きもぜひ試して見てくださいね。それではまた!

著者:



縛られる働き方から、自由な働き方へ。 「IT × 知恵」を駆使して「本気であそび、本気ではたらく」を研究し、その結果を発信している OCH 公式 note です。