テレワークをしていてのコミュニケーションの悩み
おはこんばんちは!
OCHの浦崎です!
流行り病により、今年度からテレワークを活用している人が増えてきている昨今ですが
弊社では以前からテレワークを試験運用していた折、コロナ禍で本格始動して早10か月弱が経過、、、
メリットも多いけど、案外不便も多いなと感じることがあります。。
その殆どがコミュニケーションの不足に繋がっている気がしたので
つらつらと考察しながら書き連ねていこうかと思います。
先に書くと本稿は特に何かを紹介するとかではなく
愚痴に近い悩みを文章に書いてスッキリする為の自己満足みたいなものです!本当にすみません!m(__)m
ではまず第一の悩み…
短時間で終わる相談事がしづらい!!
これテレワークしているなら皆共感しますよね…?
なんでなんだろう、、別にいつでも連絡取り合うツールがあるのに(slackとか)
なんなら内線すれば即連絡取れるのに、なぜか手が伸びない。。
「できない」と書いていますが、もちろん不可能ではないのに、
寧ろオフィスにいる時とは違い、デスクで、その場から連絡がとれるのに何が枷になっているのかがわからない
これはこのテーマに共感できる人もできない人も、何となく不明の状態かなと思ったので
原因があるなら取り除いて、より健全な気持ちで働くためにちょっとIT関係ない方面で調べてみた
総務省HPに「テレワーカーのコミュニケーション確保のための対策」ってのがあったので紹介
参考:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd144320.html?_fsi=kP9eWBWa
まあどこもやってることは一緒ですね、どのツールが良いとかはこれから洗練されたり、広がったりするんでしょうね。
個人的にチャットはslack使いやすくていいですね。
■これはいかんなと思ったこと
・「わざわざ言わなくても分かるだろう」ってやつ
文章でのコミュニケーションは誤解を生みやすい、その上言葉足らずだと最悪だなと感じます。(これから一番気を付けていく所存)
・コミュニケーションツールが複数ある
やっぱめんどくさい、こういうのもコミュニケーションの心理的なハードルを上げる要因だと思う
上記を考えて今のところの結論
1.相手の表情、状況が見えないことにより
頼る頼られるの心理的なハードルが上がっている
やっぱり顔みれるのとは違いますね、これは慣れていけば時間が解決するのかも…
なんでも試行錯誤していかないとベターな行動が見えないすね
2.テレワーク導入によって
既存のツールと混在して使い分けが面倒
人によっては色々分けられて気持ちよく感じる分案外厄介な気がする。
それに個人的にツールを変えるなどはできないし、基本相手のツールに併せるので受動的。(slackで来ちゃったらslackで返すよね)
ひとまずはこれくらいかなー
この記事読んでなんの利益もなさそうですが、なにかいい方法や考え方があったら教えてくれると助かります!
終わり!
著者